当院も掲載していただいている『SENDAGAYA 3chome map(千駄ヶ谷三丁目商盛会マップ)』が更新されました。ぜひ、ご覧下さい。
今年は平年よりも22日早く、関東地方での梅雨明けが発表されました。
気象庁によりますと、今年は雨が少なく気温の高い日が多いと予想されています。
夏は免疫力の低下により、様々な目の感染症にかかりやすい季節です。
今回は目の感染症の中でも、夏場に多い「はやり目」についてご紹介したいと思います。
新学期が始まり、学校健診で視力低下を指摘されたお子様も多いかと思います。
近年、子供の近視は増加傾向にあります。
パソコンやスマートフォンの普及により、子供の生活環境下でも近見作業を行う機会が増えてきたことが要因の1つと言われています。
子供の近視に関する話題を様々なメディア・新聞等で目にすることも、昔に比べて多くなってきたと思います。
最近、新聞で取り上げられた子供の近視に関する記事の一部を抜粋して紹介したいと思います。
当院にて、子供の近視進行を抑制する点眼薬の取り扱いを開始しました。
この点眼薬は低濃度アトロピン0.01%を配合した製品で、近視の進行を遅らせる効果があると言われています。
統計的にも臨床的にも効果が確認されている治療法の1つです。
※少なくとも2年間継続して点眼することで、何も治療を行わない方と比較した場合での報告に基づいています。
2月に入り、そろそろスギ花粉の時期になりました。すでに花粉症で眼科にかかられている方もいらっしゃるかと思います。
花粉症といえばスギ花粉のイメージが多いかと思いますが、このようなアレルギーを引き起こす原因となる物質は他にもたくさん存在します。
眼科を受診した際にアレルギー性結膜炎と診断を受けたことがある方は多いかと思いますが、実際にアレルギーを引き起こす物質が何かという原因については、診察だけでは断定できません。アレルギー性結膜炎の方は、自分がどんな項目の物質に反応するかを事前に知っておくと症状が悪化する前に対策を立てることができます。